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NEWS臨床の玉手匣

臨床の玉手匣

私が所属するスタディーグループのお世話になっている先生からのご依頼で、「臨床の玉手匣」 小児歯科篇 という書籍の中で、隣接面う蝕の診断と対応 というテーマで執筆させて頂きました。子供の虫歯好発部位である隣接面(歯と歯の間)の虫歯治療における対応について、私なりの考えを書かさせて頂きました。
 虫歯に限らず、生涯で、顎関節症などの機能障害や歯周病で歯を失わないためには、子供の頃からいかにリスクの少ない口腔内環境を得られるかは大きな要素の一つだと考えています。しかし、勉強すればするほど、歯科臨床は奥が深く、難しいと感じております。この書籍は、細かなところまで網羅しており、とても内容の濃い一冊となっているので、ゆっくり拝読しようと思います。

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